あたしの名前「由衣」は、
姉が音を、両親が漢字を、
祖母が
「いつでも自由を纏っていられるよう」
と由来を付けてくれた。
本日お店に顧客さまがいらっしゃり、先程それはもう長文のメールを頂いた。
本題は顧客さまの仕事のリリースと自分が掲載されてる雑誌のリリースなのだが、
本題に行くまでに、そのメールの半分をしめてるのは漢字の意味から見た、由衣の由来だった。
メールの本文を全部載せたいくらいだけど、あたしの心に閉まっておくとして、
顧客様によれば、
「由」=「器」「殻」「入れ物」
「衣」=「人の霊力を移すメディアみたいなもの」
「由衣」=「霊力を移す衣を入れることができるいれもの」
だそうです。
送られて来た、数々のURLから「衣」の意味が書かれたページを見ると、
「纏う事で力を受け継ぐ」とあった。
纏う事で力を受け継ぐ入れ物かぁ。
様々な世界で、その土地の衣服を着て国を理解した。
様々な国で、人々の話を聞き理解では無く受け入れた。
うん。名前の通り生きてる気がする。
霊力って、スピリチュアルな感じがするけど、
人間は誰でもスピリチュアルだと。
言葉は言霊になり、思いは生き霊にすらなる。
だから、名前の由来「霊力を移す衣を入れることができるいれもの」なのであれば、
人の気持ちを移す事の出来る入れ物なのかと。
ってか、そうでありたい。
うん。やっぱお店は天職なのか?
どんな場所で、どんな仕事をしていようとも、
人間と関わって、気持ちを繋げていたいな。
めちゃくちゃ長文のメールをくれた、顧客さまに感謝だな。。。
なんか晴れた気がする。
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